1. HOME
  2. 結果報告
  3. 尾張旭市へ要望書を提出

WORKS

結果報告

尾張旭市へ要望書を提出

尾張旭市商工会では、令和4年12月21日(水)佐藤勝美 会長、出崎浩貴 副会長、水谷憲明 副会長、陣矢幸司 工業部会長、秋田一誠 商業部会長、横山昭治 建設業部会長、松原孝 監事が尾張旭市役所を訪れ、森和実市長及び篠田一彦議長に次の11項目について要望しました。

1 新型コロナウイルス感染症及び原油・原材料等の高騰の影響を受けた事業者への支援の拡充・強化
2 商工会事業運営に対する財政的支援の維持・拡充
3 創業者に対する補助制度等の創設
4 小規模事業者の販路開拓に係るデジタル化への支援
5 小規模事業者に対する金融支援策の拡充・強化
6 BCPの普及促進に向けた支援
7 商工会館の機能強化について
8 宿泊施設等の誘致について
(1)尾張旭市の魅力度アップ及び “おもてなし”精神に繋がる宿泊施設等の誘致(工業部会)
(2)地域経済活性化のための宿泊施設等誘致について(商業部会)
9 名古屋駅との交通利便性向上について(商業部会)
10 尾張旭市小規模企業等補助金の拡充について(商業部会)
11 官公需発注における商工会員を優先した受注機会の確保(建設業部会)

上記要望事項の1項目から7項目目については、愛知県下の57商工会長による商工会長会議において決議されたもの、また8項目については、工業部会及び商業部会より、9項目目及び10項目目については商業部会から、11項目目は建設業部会からの要望事項です。
要望書の手渡し後、懇談会形式となり要望内容の詳細や市内商工業の業況などについて活発な情報交換がなされました。