尾張旭市へ要望書を提出
尾張旭市商工会では、令和6年12月24日(金)坂田豊樹 会長、水谷憲明 副会長、三宅郁馬 副会長、加藤健二郎 工業部会長、長江康紀 商業部会長、大川将史 建設業部会長、が尾張旭市役所を訪れ、柴田 浩市長及び松原たかし 議長に次の12項目について要望しました。
1 原油・原材料費の高騰等の影響を受けた事業者への支援の拡充【継続】
2 商工会事業運営に対する財政的支援の維持・拡充【継続】
3 商工会館の改修を含む機能強化について【継続】
4 創業者に対する補助制度等の創設【継続】
5 街路灯の老朽化問題への対応について【新規】
6 地元求職者等に対する地元企業への雇用対策強化及び優遇措置の実施及び柔軟な働き方ができる体制づくりの整備(工業部会)【新規】
7 宿泊施設の誘致について(商業部会)【継続】
8 尾張旭市小規模企業等補助金の拡充について(商業部会)【継続】
9 花火大会の開催について(商業部会)【継続】
10 交通利便性向上について(商業部会)【継続】
11 官公需発注における商工会員を優先した受注機会の確保(建設業部会)【継続】
12 建設業が活用しやすい補助金の拡充について(建設業部会)【新規】
上記要望事項の1項目から5項目目については、愛知県下の57商工会長による商工会長会議において決議されたもの、また6項目目は工業部会から、7項目から10項目目については商業部会より、11項目目と12項目目は建設業部会からの要望事項です。
要望書の手渡し後、懇談会形式となり要望内容の詳細や市内商工業の業況などについて活発な情報交換がなされました。